mi-tenn2005-06-16

お友達のキューティ☆Yちゃんが働いている、心斎橋のメキシコ料理屋「XEXICAN ELPANCHO」にソウルメイトYちゃんと御飯を食べに行ってきました。
キューティー☆Yちゃんは、可愛らしくお店の中で働いていて、少しだけしか喋れなかったけど、会えて良かった(笑)
一緒に食べに行ったYちゃんは、とても話をしていて楽しい人で、いつも癒されます。
Yちゃんと話している時はフェアな感じで、お互い自然と半々喋るみたいな感じ。安心して正直に何でも話す事が出来てYちゃんにはとても感謝しているのです。
ずっと秘密にしてきた、ここ数ヶ月、実はあることで、ボロボロになって這いずり回り続け、幸辛すぎて、人間不信になりそうな事まで、昨日は話が進んで、素で落ち込んでいる姿まで見せてしまい、チョット恥ずかしかった。
私は、すごくシンドイ事や、痛い事は、その事が、遠い過去として話せるようになるまでは言わない変な癖があるのです。以前、極度の過労で体の半分が動かなくなり、体が左側にガクリとズレ下がり高熱が出て動くと脊髄に激痛が走り、一人で寝たきりに成っていた時、家族や愛する人に心配をかけたくないあまりに、誰にも連絡をせず、会うのを断り、病気のことは秘密にして家で動けないまま衰弱していました。絶対にこんな姿見せたくないと、いろんな人に嘘の理由をつけて会いたくないと断り続け、とうとう、ほとんど体が動かなくなってしまいました。ジョージ君が、一人暮らしの私の部屋に強行突破して入ってきて、「なんで、こんなになるまで言うてくれへんかったんや!!」と大激怒して、私を担いで病院に連れて行ってくれていなかったら、あの部屋で死んでいたと思います。
体が完全に治るまで2ヶ月かかり、その間、毎日リハビリに付き合ってくれたジョージ君には、感謝しきれません。家族には、いまだに秘密だったりします。
あの出来事があって、以前よりは、チョット素で辛い事を、とても信頼している人にだけ少し話す事が出来るようになったと思います。弱っている所を見せるのはカッコ悪いという考えは拭いきれないのですが、時として、命に関わる事があるんだな〜と身をもって体験したのでした。