フランス料理

今日は大阪南船場のエプバンタイユへ彼氏君がディナーに連れて行ってくれた。
メニューの前に、お水とグレープフルーツジュース。貝のエスカルゴソース。
そして一つのラデッシュ。
ラデッシュを口に含むと塩加減が効いていて新鮮な感じ。最初は平気な顔でカリコリ食べていたが、後半グーット苦さが出てきて顔が皺くちゃになってしまう、私は何度も「ニガ美味しい」×5ぐらい言いながら段々笑いがこみ上げてきた。美味しーい!!
当たり前の事なのに感動?でも、本当に当たり前なのだろうか?
前菜はアンテチョークとお野菜アサリの胡瓜ソース。アンティチョークは始めて食べたのだが、ホクホクしていてコックリした食感。胡瓜のソースにアサリを絡めて食べるなんて、日常では考え付かない!さわやかで夏に優しい味。胡瓜のソースは衝撃だったので、家で挑戦してみようと思います。エノキダケは鉄板か何かでプレスされているのか?コンガリ焼かれていて自然な甘味が引き出されている、エノキダケエノキダケが甘い!!ビックリした!!前菜があまりにも楽しいのでキャッキャ騒いでいる私を楽しそうに見つめ鰹を使った前菜を食べる彼氏君。いつもはしゃいですまん…。
お店の人はとても丁寧にメニューの説明をしてくれたり、アドバイスをしてくれ、対応が心地良くお店の雰囲気が暖かい。
お魚(名前をド忘れしてしまった汗)は食べていて敬虔な気持ちに。お魚は心持シャクレていた。
デザートはココナッツアイスとチョコとムース。ハーブティー不眠症を和らげたりや食欲を増進させる効果があると説明をしてくれました。
初めて来たお店なのに、どこか懐かしいような安心感。心から楽しめる美味しい料理。
あまりにもつたない文になってしまったので。今度からメモを持って臨みたいと思います。

エプバンタイユに出会えた事に感謝☆