mi-tenn2005-07-13

ネコちゃんベッド☆
愛する愛するチューコ姫には、このようにネコちゃんベッドがあるのですが、あまりここでは眠ってくれません。たまに眠った時に写真を撮るのであります(笑)
ネコちゃんは気まぐれで、こちらのお願いを聞いてくれる時と利いてくれない時があり、相手に極端に気を使わない、気が向いた時は相手になるが、気が乗らないときムシ相手が、ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んなにせがんでもそんな時はウットシソウにシカト、裏切る事に後ろめたさ0、好きな相手でも強引でしつこいと容赦なく本気でボッコボコにする、命令はうざくて嫌悪感むき出しで聞かないが、褒めながらアドバイスされると考えて答えを出す、簡単に嫌いになったり好きになったりする、な感じですが、私も基本同じような人間なのでとても仲良し(苦笑)
小さい時から、両親が共働きで親よりも猫と一緒に過ごした時間が長く、猫が親であり、兄弟であり、友であり、ライバルと言い切っても過言ではないのです。似ると言うより身に沁みてる感じ。
弟は私よりも猫と過ごす時間が長かったのでヨリ猫的な所があります。ワンコの性質も(笑)弟の動物とスグに親友になれる才能は父譲りだと思います。この点に関しては何の濁りも無い敬意を弟に捧げます。
チューコが猫初家族のジョージ君は、猫の気まぐれで自分の思い通りになりにくい性質に、たまにネを上げて「犬のほうがええわ〜〜〜〜!!(泣)」と叫んでます(爆笑)でも、何だかんだいって確り世話をするジョージ君(笑)
ネコちゃんには確実に決まっている事の一つに、友達が寂しそうな時は横にいるという性質があるようです。
物心付くか付かない時から、猫7匹、犬3匹、カルガモ2羽、うさぎ1羽、鶏2羽、鳥さん3羽、お魚さん達数え切れません、今まで多くの動物と生活を共にしてきましたが、
歴代の全てのネコ達は家族の中で悲しんでいる人や、泣いている人がいたら、いつもは気まぐれで側にいたり居なかったりするのに、根気強く確実にその人の横で肩を並べていました。泣きつかれて眠るまで添い寝して眠るまで慰めてくれるのです。相手が眠ると、その人の部屋から疲れた感じで出てきて「お疲れ。」と、声をかけるとシレッとした感じで通り過ぎていく猫達を何度見たか知れません。
そんな彼ら彼女達の後姿には見返りを求めるような浅ましさは無く、コレも気まぐれの一環さ。と、いったような粋でいたいけな思いやりを感じます。